馬油がママ・プレママに毎日大活躍中!乾燥ケアはこれ1つでOK!
会社のもと同僚が、先日、無事に元気な赤ちゃんを出産しました。
いずれ落ち着いたころに会いに行きたいと思っているところで、何か良い手土産はないかなと検討中。
いろいろ調べるなかで、子育て中のママにも、妊娠中のプレママにも、馬油が使えることがわかったので、ちょっと紹介。
馬油の効果
そのまえに、馬油ってどんな特徴があるのか見ていきましょう。
1.べたつかない、さらっとしている
油というからには、べたつきそうだなというのが最初のイメージ。
ただし最初はべたついても、実際はのびが非常によく、すぐにさらっとします。
2.肌に非常によく浸透して、高い保湿力をもつ
さらっとする理由は、肌にすぐに浸透するから。
飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の比率が人間と同じ割合なので、肌なじみがとても自然です。
すぐに浸透して高い保湿力があるため、乾燥肌の対策として効果があります。
3.炎症の抑制に効果がある
すぐに浸透することで、表面に油膜を張ります。
すると外気を遮断するので酸化を防ぎ、さらに外から菌が入り込まない状態になります。
もとからいる菌も囲い込まれ、封じ込まれることで菌の繁殖を抑えてくれるので、炎症抑制にいいのです。
切り傷や火傷にもきく塗り薬として、昔から重宝されてきた歴史もあります。
どんな時に使うのが効果的?
馬油のこれらの特性は、いろいろな場面で発揮されます。
◆妊娠線の予防、改善に
妊娠中期以降は、妊娠線出てくる可能性があります。
さわると違和感があって、見てみると白い線になっていたりします。
この妊娠線に使用することで、改善したという口コミも多くあります。
また、妊娠線ができる前に使用することで予防することができます。
◆出産前・授乳期間中のおっぱいマッサージに
授乳期間はだいたい1年半くらい。長いと3歳くらいまであげますよね。
とくに出産直後から、1日に何度も授乳する日が続くので、乳頭亀裂になってしまうことがあります。
この予防として、乳頭を柔軟にするため、出産前からのおっぱいマッサージが大切。
このときに馬油を使用すると効果的です。
◆頭亀裂の改善に
乳頭亀裂になってしまったら、授乳のたびにすごく痛いですよね。
涙が出そうになるくらい痛いと言う人もいます。
このときにも馬油をぬってケアすると、患部の保湿効果になります。
細菌の抑制効果もありますから、赤ちゃんの口に入る乳頭をきれいにしておきたいママにもいいでしょう。
◆敏感な赤ちゃんの肌に
馬油は馬の油です。
牛の油が牛脂としてスーパーにおいてあるほどには馴じみがないですが、馬油はちゃんと食べられるもの。
なんでも口にしてしまう赤ちゃんをケアするのに、食べてもいい馬油ならとても安心ですね。
これからの乾燥の季節、赤ちゃんのボディケアとしても、お母さんの手にも使えます。
◆もちろんあなたの美顔にも
浸透力があるので、化粧水前のブースターとしても使用できます。
保湿だけでなく、必要な栄養分を、肌の奥までしっかり届けます。
このように、妊娠中から出産後のケア、ママだけでなく赤ちゃんのケアにも使用できるのが、馬油の優れているポイントです。
馬油の人気商品
馬油製品は、昔から淘汰されることなく、今も根強い人気があります。
今はこんな商品が人気です。
防腐剤、綱領、着色料、界面活性剤をいっさい使用していません。
美容成分として配合されている、アルガンオイル等も、国際有機認証機関によってオーガニック認証されています。
美容成分がはいっているので、忙しいママはこれ1つあれば、美肌効果があるのが嬉しいポイントです。
もちろんオーガニックにしっかりこだわった製品なので、赤ちゃんのデリケートな肌にも、安心して使えますね。
ソンバーユは馬油100%。
成分無調性なので、純粋に馬油の特徴を発揮してくれます。
@コスメでは殿堂入りを果たした、超人気商品。
口コミでは、まつ毛やまゆ毛もツヤツヤなんだとか。
いかがでしたか?
私がママになったら、馬油製品を取り入れたくなりました♪
赤ちゃんと一緒に安心して、キレイで清潔な環境を作りたいですからね。
ママが毎日お世話になるくらい、大活躍の馬油です。
きっと役にたつと思うので、お知り合いのママにもぜひ教えてあげて下さいね!