コラーゲンを作る線維芽細胞が活性化!驚きのナールスゲンの効果とは
コラーゲンは美肌のづくりのために欠かせない存在です。
美容食として、コラーゲンゼリーを毎日の食事に取り入れている女性もたくさんいますよね。
女子会でご飯にいくときなど、お店のメニューに「コラーゲン入り」と書かれているだけで、ついつい頼んでしまうことはありませんか?
今日はそんな美意識の高い女子にとって大切な、コラーゲンに関するお話。
肌の老化は、コラーゲンを産生する線維芽細胞の弱まりが原因だった
年齢を重ねるごとに、コラーゲンの数は減っていくと言われています。
これは、もとからあるコラーゲンが、身体から減少していくという意味ではありません。
正確には、年齢を重ねるほどコラーゲンを生み出す「線維芽細胞」が活発でなくなるため、コラーゲンの生成される数が減っていくということ。
20代まではこの線維芽細胞が活発に働くので、コラーゲンやエラスチンがたくさん作られます。
しかし年々、線維芽細胞は紫外線やストレス、活性酸素によってダメージをうけ、働きが鈍くなります。
これが肌老化の原因の大きな要因の一つとなり、シミ・シワ・ほうれい線などが次第に形成されていくのです。
新しいアンチエイジング成分「ナールスゲン」の効果
コラーゲンを作り出しているのは、「線維芽細胞」というものといいました。
これを活性化させることが何よりも重要で、これまではビタミンC誘導体、ナイアシンが良いとされてきました。
ただ、最近になって新しく発見・注目されるようになったのが、ナールスゲンというもの。
このナールスゲンが小さな分子構造の特性を発揮して、角質層まで入り込み、線維芽細胞の働きを活性化するのです。
ナールスゲンの特徴を活かしたエクスクルーシブエッセンスでは、コラーゲン産生量の驚きのデータが。
ナールスゲンの濃度が濃いほど生産力が上がっていて、しかもコラーゲンの産生量が、平常時に比べて約2.7倍!すごい威力です!
線維芽細胞を弱らせてしまう、活性酸素の対策には「フラーレン」
活性酸素によるダメージで線維芽細胞が弱るといいました。
この活性酸素を除去してくれる効果があるのが、フラーレンです。
ナールスゲンと同じく、初めて聞いた方もいるかもしれません。
これも少し前から注目されている成分で、高い抗酸化力が期待されています。
普段から私達が食べ物を分解・吸収するときにも活性酸素が発生していて、これがシミやシワ等の主な原因。
この活性酸素から肌を守ってくれるのが、抗酸化力、すなわちフラーレンの力というわけです。
コラーゲン、効果的に美顔に効いていますか?
コラーゲン入りのゼリーを食べるのはもちろん良いことだと思います。
でもはたして一番の目的である、お顔に効くのかな、という素朴な疑問。
もちろん身体全体ぷるぷるすべすべになりたい人もいるんでしょう。
でもやっぱり私がイメージするのは、もちもちで人から羨ましがられるような、化粧のりのいい美肌。
だからピンポイントで顔のお肌に効くのは、重要だと思ってます。
ナールスゲンとフラーレンと美肌
長くなりましたが、ここでまとめると・・・
- コラーゲン生成のためには、線維芽細胞の活性化
- 線維芽細胞の活性化のためには、ナールスゲン
- そして線維芽細胞を守るために、フラーレンの抗酸化作用
こんなお話でした。
もちろんこれだけが美肌のすべてではないことは確かです。
でも、残念ながら、年齢とともに線維芽細胞の数は確実に減少していきますよね。
それを少しでも早くから食い止めて、なるべく長期的に元気で活性化した状態を保てたら良いですよね。
減ってしまってから増やそうと思うと、高額な美容注射など、選択肢が限られてしまうのでもったいない気がします。
少しでも早くからお肌と向き合って、お肌のために対策をとりたいものですね。
お肌は毎日がんばってくれてます。
私の肌は強いから大丈夫!と言う人ならいいですが、そうでなければ、しっかりお肌をいたわってあげましょう♪
ナールスゲンとフラーレンの特徴がうまく融合して、相乗効果が期待できそうです!
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