コラーゲンを増やす美容液!?~世界が注目した、身近な成分の威力とは~
卵の殻の薄皮って、鼻パックに応用できること知ってますか?
さきほど見つけたこの卵パックのやり方、興味があればぜひお試しを!
もしやらなくても、この薄皮が美容にいいことは覚えておいてくださいね。
これから、どんどん注目を浴びて美容ブームの一つになりますよ!
世界が注目!卵殻膜のもつ、ある効果とは?
卵殻膜というのは、卵パックにも使用する卵の殻の薄皮のことです。
この卵殻膜のもつ、ある効果が
世界的専門誌「Cell&Tissue Research®(細胞・生体組織の研究)」
で論文掲載され、注目をあびました。
それから数年たち、今ではこの卵殻膜成分を高濃度で配合したセシールコスメ部門売上No.1卵殻膜コスメ が、高いリピート率で愛用されているようです。
その効果とは「Ⅲ型コラーゲンの生成に寄与する線維芽細胞を活性化する」こと。
う~ん…難しい雰囲気がただよってきました。ちょっとブレイク。
弾力ある肌には欠かせないのが、Ⅲ型コラーゲン
Ⅲ型コラーゲンは、たくさんあるコラーゲンうちの一種。
Ⅰ型コラーゲンと共存して機能をサポートし、また、生体組織の弾力・柔軟性に大きく関連しています。
このⅠ型コラーゲンは人の皮膚の約80%を占め、Ⅲ型に比べて太く固い線維成分からできているため、サポートするⅢ型コラーゲンが減ると、皮膚に弾力がなくなります。
たとえば怪我の患部では、初期にⅢ型コラーゲンが増殖し、そのあとⅠ型コラーゲンに置き換わって治癒が進むと言われています。つまり、新しく皮膚がうまれかわる際に、Ⅲ型コラーゲンはとても大切なのです。
グラフのように、大人になると、特に25歳をすぎるとⅢ型コラーゲンが減少してくのだそうです!
コラーゲンを生成する、線維芽細胞
線維芽細胞は、人の真皮にある細胞でコラーゲンを産生しています。
しかし、年齢を重ねると、紫外線ダメージなどあらゆる影響で機能が低下し、その結果コラーゲンの産生も減少していきます。
この線維芽細胞は、およそ50回の細胞分裂後に分裂能力を失うとされています。
うまく活性化させて、コラーゲン産生を高く維持していくことが、重要なのです!
関連記事>>コラーゲンを作る線維芽細胞が活性化!驚きのナールスゲンの効果とは - キレイのアリカ
人の肌と親和性の高い卵殻膜
卵殻膜は、もちもち美肌には欠かせない、Ⅲコラーゲンを間接的に増やすことができる画期的な効果があることが分かました。
しかし他にも、水分保持機能、バクテリアなど外部からの遮断、傷の治癒にも効果的とされています。(昔から伝わる治療方法として、相撲部屋では現在も、稽古場での傷を治療するときに、卵殻膜を使っているんだそうですよ。)
そして、この人の肌に似た組成という特徴を活かして、高い浸透力をもつ美容液化粧水を発売しています。
このスキンローションを販売しているアルマードでは、卵殻膜を食べるサプリメントを日本で初めて開発し、特許まで取得しています。
卵殻膜に関しては先駆者である企業さんですね♪
初回モニター価格で、若いころの弾力肌をとりもどそう!
非常に優れた技術を応用して、どんどん注目を浴びる卵殻膜。
他にはない先進美容技術が詰まったローションです。
これが、いまなら半額でモニターを募集しているとのこと。
通常価格は、5000円。
これは美容液単体ではなく、化粧水としても使える1本2役でのお値段です。
初回は半額の2500円ですが、使い始めると使用前との明らかな違いを感じて、やめるのがこわくなっちゃうかもしれません。
なので、経済的な負担を考慮しても使い続けられる人にだけ、おすすめできます。
とはいっても、美容液と化粧水を合わせたお値段。十分プチプラなんですけどね。
今なら旅行用に使える10mlボトルがついてくるので、
お友達に美肌の秘訣として教えてあげるのもイイかもですよ♪
卵殻膜が今よりもっと広まったら、
一段と美魔女が多い世の中になっていくんでしょうね。
私も取り残されないように、今から美肌対策を頑張ります!