室内の紫外線乱反射 あなたの素肌の内側で起こっている惨状とは!?
新しい畳のにおい、あなたは好きですか?
私は、新しい畳の上でお昼寝するのがとても好きな子どもでした。
貼り替えたばかりは、萌葱色がとっても綺麗。でも、時間がたつと黄色く変色・・・
3年もたてば、敷物をしいているところと、そうでないところとの差が歴然です。
長年にわたって畳を変色させてしまうのが、紫外線「UV-A」。
実のところ、85%のUV-Aが窓ガラスを通り越して、乱反射。
数メートル離れたくらいでは、あなたのお肌にも確実に届いています。
室内にいれば安心!と油断していると、お肌が悲鳴をあげ、ダメージをため込んでしまいますよ!
室内の紫外線量を調べてみよう!
【紫外線でハートが浮かびあがる 恋する乙女のミラー ペアセット(ピンクハート&ホワイトハート)…
紫外線を感知して色が変わるミラー。
面白いですよね♪ 友人の一人が愛用していました。
どこでどれくらいの紫外線が出ているのか知りたいとき、すぐにチェック。
キーホルダーにもなるので、カバンにつければ一目で紫外線量がわかります^^
紫外線の「UV-A」「UV-B」なにが違う?
紫外線の種類は、おもに「UV-A」「UV-B」の二つ。
この二つをどれだけ防ぐことができるかが、日焼け(紫外線)対策のポイント。
ですが、実はこの2つ。室内にいるときこそ、大きな違いが生まれます!
それが・・・
室内でも、 UV-Aは外とほぼ変わらない量がはいってくるんです!
UV-Aは、あなたの素肌のコラーゲンを傷つける
UV-AとUV-Bにはこんな違いも。
それは・・・
UV-Aのいちばんの特徴は、真皮にダメージを与えてハリを奪うこと。
コラーゲンによって保たれているハリが失われる原因に!
真皮のダメージは、肌の保水力を奪い、結果、シミとしわの惨状に。
負の連鎖が始まる本質的な問題が、ここにあります。
UV-Aを防ぐ指標「PA」
日焼け止めを買う時に多くの人が注目する指標。
この2つは、防ぐことができる紫外線の種類が異なります。
「UV-A」⇒PA
「UV-B」⇒SPF
普段は、両方とも強ければ良いくらいの感覚で選んでいたかもしれませんね。
ぜひ次からは「PA+++」などの強いものをメインで選んでみて下さい^^
「PA++++」が常識の時代!?
つい最近まで「PA+++」が最高だと思われていたのに、最近の常識は「PA++++」!
通勤、運転時など直射日光の当たる時間が長い場合は、「PA++++」で対策するのが望ましいところ。今後は、室内のUV-A対策の指標としても覚えておいて下さい♪
ポーラのホワイティシモは「PA++++」。
とくに夏の乾燥肌の人には向いています^^
あなたのお肌の傾向やライフスタイルに合わせて、焼かない夏をむかえましょう!
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