生理前は食欲が止まらない!〇〇のとり過ぎがPMSに及ぼす悪影響とは
生理前、食欲止まらんくて、もーいや! いや、いや、いやなんやけど〜! ストレスで更に食べるw @Twitter
食べたいもの食べないと気が済まない なんぼ食べても @Twitter
先週末くらいから食生活見直し腹7分目生活にしたらピーク時より2キロ痩せた。あと4キロ痩せたら29歳ん時の健康診断の時の体重になる…肥ったなー肥えるのって簡単過ぎてこわい。どうせまた生理前太るんだぜ。 引@Twitter
わかってて止められない食欲。
生理前あるあるですね。
私自身、しょっぱいもの&甘いものコンビ最高!とついつい食べ過ぎてしまう傾向が・・・
でも実は、この食べ過ぎが逆にPMSをひどくしてしまうことも。
今回は、上手に生理周期を迎えるために、押さえておきたいポイントのご紹介です♪
生理前は食欲が止まらない!
冒頭にも紹介したとおり、毎月悩まされる女性のお悩み、PMS。
食欲増進で暴飲暴食を止めたい気持ちと、食べたい気持ちの葛藤が、ダイエットしたい女性にとって大きなハードル。
私も最近まで、毎回のように頭痛や便秘と合わせたPMSの症状に悩まされていました。
生理前に無性に食べたくなるもの
あなたは生理前に何を食べたくなりますか?
マイナビウーマンでとったアンケートがあったので、ご紹介です♪
■やっぱり甘いもの!
・「チョコレートがいつも食べたくなります。普段は全く食べないのですが」
・「イライラして、甘いお菓子が食べたくなる」
■さっぱりしたもの!
・「アイスクリーム。冷たくてさっぱりするから」
・「フルーツ。サッパリとしたものが食べたくなる」
■こってりしたもの!
・「揚げ物とかポテトチップスとかこってりしているもの」
・「ラーメン。太麺が恋しくなる」
■過食しちゃう!
・「特に食べたくなるものはないけど、量をたくさん食べたくなる」
・「何がというよりはとにかく何かが食べたい」
甘いものというのはよく聞くけれど、こってり・さっぱりなど、食べたくなるものは意外と様々なんですね。
甘いものの食べ過ぎはPMSに悪影響
生理前のイライラは、甘いものを食べればおさまる。
そんな当たり前だと思ってしていたことが、実は生理痛を重くしてしまうこともあります。
というのも、甘いものを食べ続けていると、連鎖反応で低血糖症に。
すると極度の眠気、疲れ、イライラなどを引き起こしてしまうんです。
(参考:低血糖症 - Wikipedia)
気分のまま暴飲暴食、甘いものの食べ過ぎなどを続けていると、自分で自分を追い込んでしまうことに・・・
要注意です!!!
大豆イソフラボンがPMSを軽減
大豆イソフラボンって、きっと女性ならほとんどの人が聞いたことがあるでしょう。
女性にとって大事なホルモンバランスを整えてくれることで有名ですね。
事実、PMSの症状がある人に大豆イソフラボンをとるように指導したところ、頭痛や不安感が軽減したという文献も。
さらに最近の研究では、実は腸の中で大豆イソフラボンが、エストロゲンの代わりになる「エクオール」というものに変化することが分かっています。
生理前に減っていき、生理当日が一番減るエストロゲン。
エストロゲンの低下で起きてしまう、イライラ、便秘、吹き出もの、落ち込み、不安感・・・
これらの様々な不調に関連するエストロゲンは、高めておきたいところですよね。
PMSと切っても切り離せないエストロゲン
冒頭のツイッター発言でも紹介したとおり、イライラ・ストレスで食べ過ぎたくないのに、ついつい食べてしまう!というのも、エストロゲン減少の影響。
そんな大事なエストロゲンを、上手に補うことができたら嬉しいですよね♪
実は、さきほど紹介したエクオールですが、毎日簡単に取る方法があります!
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私が最近PMSの症状が改善したのも、これのおかげと思ってます。笑
生理前に便秘になりやすくて困るので、飲み始めたことがきっかけでした。
ちなみに、私の体験談はこちらです♪
⇒PMSで便秘に悩む女性に!食欲増進とのダブルパンチを解消する方法
ホルモンバランスとの付き合いは一生のこと。
少しずつでも自分の身体について知って、気持ちも軽く、楽しく過ごせるようにしたいですね♪
ノムダスについて知りたい方は、こちらの記事もご参考に!
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